企画開発

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営業部と企画・デザイン部門がうまく連携し、
年間2,000アイテムものオリジナル製品を企画・開発。

年間2,000アイテムものオリジナル製品を企画・開発 毎年、約2,000アイテムが誕生している、パール金属の新製品。
これを支えているのが、市場の声を活かした製品開発力です。
全国に張り巡らせた営業網と本社の企画開発室が密接に連携。
さらに、企画開発室、企画デザイン室、プロダクトデザイン室、品質管理室が一本のラインとして機能し、営業担当がキャッチしてくる情報を基に、新製品をタイムリーに短期間で開発、製品化する体制を構築しており、これが当社の強みになっています。

営業部

営業部Sales Department

市場ニーズを逃さない情報収集力と迅速な行動が、営業部の最大の強み。東京・大阪・名古屋・福岡の各支店と、札幌・仙台・新潟・北陸・埼玉・広島・高松の各営業所が、市場のニーズや時流などを的確につかみ、営業本部でこれらを集約。営業スタッフからの声を取りまとめて企画開発室に伝え、製品開発のヒントにしています。
企画開発室

企画開発室Project development room

スタッフ全員が営業経験者からなる企画開発室では、営業経験を活かして、主に営業からの情報を基に、次の製品の選定とお客様の意向に合わせた企画の立案・実施などを担当。また、見本市や展示会向けのサンプル製品の開発、イベントの企画実施、販売促進に関する企画業務に携わるほか、年2回のカタログ制作も行っています。
品質管理室

品質管理室Quality control office

いくら優れた製品を企画開発して誕生させても、市場に出たときに品質に問題があっては消費者からの信頼は得られません。でき上がった製品に対して、不具合が生じないよう、品質管理部で製品実験などを行い、品質の管理を徹底させています。また、お客様相談室へのアドバイスも、品質管理室で行います。
企画デザイン室・プロダクトデザイン室

企画デザイン室Project design room

パッケージデザインは、いわば製品の顔。その善し悪しで売れ行きも変わってきます。企画デザイン室では、製品パッケージや台紙のデザイン・コピーをはじめ、POPや新聞広告などの製品の販促用ツールづくりを担当。製品の特性、他社製品との違いなどをアピールするため、デザインに工夫を凝らしています。

プロダクトデザイン室Product design room

企画開発室から投げかけられた案件を、カタチにして提示する部署。企画開発室で練られたコンセプトを基に、機能性や使いやすさなどに配慮しながら、製品のデザインを決め、CADで図面を作成していきます。また、品質・コスト面など、生産段階での技術的な課題も踏まえ、製品化を検討していきます。
コンセプトワーク
市場ニーズやお客様からの情報を考慮しながら、新製品の企画を立案。このとき、使い勝手や材質、価格なども検討していきます。
具体化
コンセプトに基づき、機能性や使い勝手などに配慮しながら、素材や色、形を決め、プロダクトデザイン室でCG図面を作成します。
ディスカッション
企画案の可否を、多角的に検討しながらディスカッションしていきます。良しとなればすぐに金型製作に入り、製造工程へと進みます。
カタログ掲載
でき上がった製品は、カタログに掲載され、営業活動を展開していきます。カタログは年2回、春夏と秋冬に発行していきます。
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